2017年02月12日

哲学的な話



最近、向かって左からの2人をよく登場させているような気がしますが、、、。


この日のレッスンにてこの方達に

「ねぇ、先生。人は死んだらどうなるんですか?」

と、投げ掛けられてしまいました。



そうそう。

ちょうどこのぐらいの頃に

こういう事にぶちあたるのですよね。

私もそうだったと思います。



「生まれる前は、どうなっていたの?」←自分が居ないという事が感覚的に理解できないという事だと思います。

「死んだ後はどうなるの?」

「死ぬときはやっぱり痛いんですか?」

「お墓の中に魂は居るんですか?」


まぁ、聞かれた事はこんな感じでした。



結論から申し上げますと、

私も死んだ事がまだ無いので、

ちょっとわかりませんが、




肉体は単なる魂の入れ物なんだって。

とか、

死ぬ時はその入れ物から魂が抜けるだけみたいだよ。

とか、

前世とか、あるみたいだからね~。

とか、

まぁ、私がこれまでに聞いたり読んだりした情報を

断定的ではなく

「~らしいよ」

という具合にお伝えいたしました。


でも、こんな話、

私も結構好きなので、

ちょっと多めに時間をとってしまいました。


お子さんにいきなり何を聞かれるか、わからないものですね。


でも、次のレッスンはお話、極力少なめでいきますよ。