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2019年01月29日
ちょっと知ってていただきたいこと。
前の記事にて少し触れましたが、
レッスン室の脇お庭の
梅の花がいい感じに咲いてます
毎年同じ写真をあげているような、、、(^_^;)
でも、それがきっと「平和」ということかも知れないですね
さて、、、、
今日は、ちょっと
呟いておきたいことがあります。
というか、ピアノを習う子どもたちの心の真実みたいなものををここで知っておいてほしいと思います。
書いておいたほうがいい!と、思う事が何回かありました。
一回ではなく、複数回あったので書こうとおもったのです。
生徒さん達を私が勝手にフォローしているという感覚で読んでください。
クレームではないですよ。
それよりは、
訴え、とか、
よかったら理解してほしいな、
ぐらいのもんです。
そんな感じのを、書きます!
合唱コンクールの時期ではありませんが、
この冬「合唱の伴奏」をもってくるお子さんが何人かいました。
基本的に、そういうことは引き受けてみたい私の生徒たち。
そして、そういうことなら是非頑張らせたい私。
彼らが伴奏をすることで、クラスや学校に貢献できるのは、
とても喜ばしく、私の誇りでもあります。
でもね、、
責任が伴うだけに、担当しているこちらとしては
無茶はさせられないのです。
たとえば、曲を渡すのがおそいとか。
本番まで1ヶ月とかしかないのにそこそこ難しい曲を渡される。(時にそれより短い事も・・)
とか。
レベルの基準はその生徒さんの器量で変わりますが、
ズバリ真実をお知らせしておきます。
(渡した人を責めてるのではなく、真実を知らないからこんなことが起きるのです。だから書きますよ~)
パッともらってサッと弾ける子はほんの一部です!
具体的には、生徒さんのレベルも様々なので(習い始める時期も色々です)
こちらの子はショパンを弾くけど、こちらはやっとバイエルが終わったよ。
とか、普通にあるんです。
ですから、「ピアノ習っているんでしょ」という事実だけで、
十分な期間がなく生徒さんにパッと楽譜を渡してしまうのは、
危険かもしれないです。そして私もうまくサポートが出来ない場合もあります。
私がサポートしても、弾くのは生徒さんですから。
それでも、
期間が十分あれば、
こちらで、楽譜をちょっと簡単にしたりとか、
音を抜いたりとか、
工夫も出来るのです。
だから、出来るだけ余裕をもって楽譜をもらってきてほしい。
あと、生徒さんへの「伝え方」ですが、
本番の予定は明確にお伝えください。
「ここで(この日に)弾いてもらうからそこまでに弾いててね」
「何月から、合わせる練習をする予定だから」
これをちゃんと言ってくれれば、
生徒さんの決意が固まり、目的に向かえるし、
私も、どういう計画でやればいいのか、
あまり時間が無いと思えばちょっと詰めて指導したり、
さっきと同じで、楽譜のレベルと生徒さんレベルを考慮して工夫したりと、手が打てます。
仮に日程が無茶であったとしても、子供が決心さえできれば、そこに向かって努力ができます。
仮に、結果的にその予定日が流てしまっても、
それはそれでいいのです。
遅くなる分はさほど問題ではないです。
明確な日程を生徒さんに伝えずして
「え?5日後ですか?まだ練習中です」
となった場合は、みんなが困ります。
でも、その中でも誰が一番悲しい思いをするかは、、、言うまでもないのです。
伴奏の練習に結構お子さんたちは時間を使っています。
あと、生徒さんも高学年ともなれば、
客観的に状況を判断できる事も少なくはないのです。
「この期間でこのレベルを仕上げるのは自分には無理だ」
とか、
「自分は今回は伴奏の練習ではなく他の事に時間を使ったほうがいいな」とか
そういう考え方が出来る子がいます。
どうしても、その生徒さんがやるしか道がないという場合を除いては、
そこは、別にせんでもいいんじゃない?と。
そこに時間をかける事に価値を見出さない事だってあります。
そんな時は、その考えを尊重してもいいかな〜って。
「いいんじゃない?」
今回、私は一人の生徒に言ってしまいました。
だって、その子の時間はその子のもの。
そのことが、進学やら、その先に大きなプラスをもたらす可能性があるというなら話は別ですけど。
あと、
必要以上のオーディションはする必要があるのかな?問題。
誤解ないよう記しますが、
必要なものはやらなきゃいかんと思います。
例えば該当する曲を練習している子が二人以上いるとして、
その全員がちゃんと弾けてるとして、
「どーしても私がやりたい」
と全員が譲らない場合はオーディションの必要があると思うのですが、
別にそこまでではない場合・・・
これはあくまで私の個人的見解なのですが、
も〜さ~、恨みっこなしジャンケンで決めればいいやん!!
と。
競う事は今の世の中必要不可欠なのはわかるけど、
ここでさせる?
みたいな。
できるだけ確実なものを掴んでいきたい気持ちはわかるんですが、
私はなんだか複雑な気分だったりもするのです。
うーん、うーん。
なんか、伝わる所と伝わらない所があるかもしれませんけど。
正しい、間違ってるは別として、
また、沢山の考え方のサンプルの1人として、
個人的に勝手に書きました。
あくまでも、私の考えなので、あしからずでした。
さて、今読み返してみて
「なんか私、今病んでるかも・・・」って思いましたけど、
今回はこのまま投稿します。
気が変わったらすぐ削除するかもです(;^_^A
レッスン室の脇お庭の
梅の花がいい感じに咲いてます
毎年同じ写真をあげているような、、、(^_^;)
でも、それがきっと「平和」ということかも知れないですね
さて、、、、
今日は、ちょっと
呟いておきたいことがあります。
というか、ピアノを習う子どもたちの心の真実みたいなものををここで知っておいてほしいと思います。
書いておいたほうがいい!と、思う事が何回かありました。
一回ではなく、複数回あったので書こうとおもったのです。
生徒さん達を私が勝手にフォローしているという感覚で読んでください。
クレームではないですよ。
それよりは、
訴え、とか、
よかったら理解してほしいな、
ぐらいのもんです。
そんな感じのを、書きます!
合唱コンクールの時期ではありませんが、
この冬「合唱の伴奏」をもってくるお子さんが何人かいました。
基本的に、そういうことは引き受けてみたい私の生徒たち。
そして、そういうことなら是非頑張らせたい私。
彼らが伴奏をすることで、クラスや学校に貢献できるのは、
とても喜ばしく、私の誇りでもあります。
でもね、、
責任が伴うだけに、担当しているこちらとしては
無茶はさせられないのです。
たとえば、曲を渡すのがおそいとか。
本番まで1ヶ月とかしかないのにそこそこ難しい曲を渡される。(時にそれより短い事も・・)
とか。
レベルの基準はその生徒さんの器量で変わりますが、
ズバリ真実をお知らせしておきます。
(渡した人を責めてるのではなく、真実を知らないからこんなことが起きるのです。だから書きますよ~)
パッともらってサッと弾ける子はほんの一部です!
具体的には、生徒さんのレベルも様々なので(習い始める時期も色々です)
こちらの子はショパンを弾くけど、こちらはやっとバイエルが終わったよ。
とか、普通にあるんです。
ですから、「ピアノ習っているんでしょ」という事実だけで、
十分な期間がなく生徒さんにパッと楽譜を渡してしまうのは、
危険かもしれないです。そして私もうまくサポートが出来ない場合もあります。
私がサポートしても、弾くのは生徒さんですから。
それでも、
期間が十分あれば、
こちらで、楽譜をちょっと簡単にしたりとか、
音を抜いたりとか、
工夫も出来るのです。
だから、出来るだけ余裕をもって楽譜をもらってきてほしい。
あと、生徒さんへの「伝え方」ですが、
本番の予定は明確にお伝えください。
「ここで(この日に)弾いてもらうからそこまでに弾いててね」
「何月から、合わせる練習をする予定だから」
これをちゃんと言ってくれれば、
生徒さんの決意が固まり、目的に向かえるし、
私も、どういう計画でやればいいのか、
あまり時間が無いと思えばちょっと詰めて指導したり、
さっきと同じで、楽譜のレベルと生徒さんレベルを考慮して工夫したりと、手が打てます。
仮に日程が無茶であったとしても、子供が決心さえできれば、そこに向かって努力ができます。
仮に、結果的にその予定日が流てしまっても、
それはそれでいいのです。
遅くなる分はさほど問題ではないです。
明確な日程を生徒さんに伝えずして
「え?5日後ですか?まだ練習中です」
となった場合は、みんなが困ります。
でも、その中でも誰が一番悲しい思いをするかは、、、言うまでもないのです。
伴奏の練習に結構お子さんたちは時間を使っています。
あと、生徒さんも高学年ともなれば、
客観的に状況を判断できる事も少なくはないのです。
「この期間でこのレベルを仕上げるのは自分には無理だ」
とか、
「自分は今回は伴奏の練習ではなく他の事に時間を使ったほうがいいな」とか
そういう考え方が出来る子がいます。
どうしても、その生徒さんがやるしか道がないという場合を除いては、
そこは、別にせんでもいいんじゃない?と。
そこに時間をかける事に価値を見出さない事だってあります。
そんな時は、その考えを尊重してもいいかな〜って。
「いいんじゃない?」
今回、私は一人の生徒に言ってしまいました。
だって、その子の時間はその子のもの。
そのことが、進学やら、その先に大きなプラスをもたらす可能性があるというなら話は別ですけど。
あと、
必要以上のオーディションはする必要があるのかな?問題。
誤解ないよう記しますが、
必要なものはやらなきゃいかんと思います。
例えば該当する曲を練習している子が二人以上いるとして、
その全員がちゃんと弾けてるとして、
「どーしても私がやりたい」
と全員が譲らない場合はオーディションの必要があると思うのですが、
別にそこまでではない場合・・・
これはあくまで私の個人的見解なのですが、
も〜さ~、恨みっこなしジャンケンで決めればいいやん!!
と。
競う事は今の世の中必要不可欠なのはわかるけど、
ここでさせる?
みたいな。
できるだけ確実なものを掴んでいきたい気持ちはわかるんですが、
私はなんだか複雑な気分だったりもするのです。
うーん、うーん。
なんか、伝わる所と伝わらない所があるかもしれませんけど。
正しい、間違ってるは別として、
また、沢山の考え方のサンプルの1人として、
個人的に勝手に書きました。
あくまでも、私の考えなので、あしからずでした。
さて、今読み返してみて
「なんか私、今病んでるかも・・・」って思いましたけど、
今回はこのまま投稿します。
気が変わったらすぐ削除するかもです(;^_^A
実は削除しようとおもいページを開けました。
自分的には書いてる事は間違っていないと思うのですが、
詳しく書けない(書くわけにはいかない)ことが、かえって多くの反感を買いそうな・・・。
上の4つの事例が一度に起こったわけでなく、あっちでこれ、こっちこれ・・・みたいに発生してしまい、ちょっと自分的にご機嫌がわるくなってしまいました。
そうですね。そこの責任感はあった方がいいと思います(^^)
でも、根性ではどうしようも無い事だってあるからですねぇ〜〜〜
しかも、卒業式に、在校生が贈る歌の伴奏(涙)
いや、確かに五年生ですが、いきなり失敗がゆるされないステージとは驚きました。
しかも、他にも何人かに同じ楽譜が渡されてるらしく、
マジかー!って気分です。
ヤバいオーディション形式じゃん
普段エレクトーンなんで、譜読みはできてもなかなかピアノの鍵盤に慣れずにヒーコラ言ってます。
いつまでに仕上げたらいいのか、聞いてきてないので、とりあえず全力で仕上げないと(涙)
むぎにゃんこ家のおぼっちゃん達なら、何の心配もいらないです( ´∀` )
準備期間が沢山あって、
なおかつその子にとって経験がプラスになるオーディションであればやってくださいって感じなんですけどね~。
いつもヤマハで活躍してるまさきくん。
ここらで、ヤマハに限定せず、クラスのみんなの縁の下の力持ちとして評価されるのもいいですよね~(^^♪