2014年06月29日
素敵な湯飲み

とあるお宅へ、
週一回、出張レッスンにいっています。
そちらでお茶を出していただいたのですが、
お湯のみ(っていいますよね?)がなんかとても素敵だったので
思わず撮らせていただきました。
天草のどちらかの焼き物だそうです。
高浜焼きではない、というところまではわかるんですが。
四つ葉ではなくて三つ葉なところもなんか狙ってなくて、自然ですね〜
なんて、会話をしました。
こちらには高校生の娘さんがいらっしゃいますが
レッスンを受けられているのは、そのお母様です。
ちなみに、以前は娘さんにレッスンをさせていただいていました。
お母様、というよりはお姉さまな感じの可愛らしい方です
今、一生懸命練習をなさっています。
少なくとも、私が担当する生徒さんの中で、
よく練習されるトップ5には入っておられるでしょう。
毎週感心させられます。
「先生〜困った時ばかり頼ってすみません」
と、たまにおっしゃるのですが、
困った時に頼られるのが、私の役割なので、
全然すみませんでは無いです(笑)
ちなみに、音楽以外はなんの役にも立てません(笑)
これからも沢山頼りにしていただけるように
努めてゆきたいと思っております♪
2014年06月25日
今からこれの作業します。

メロディーができました。
この曲にはいずれ歌詞がつくと思われます

詳細については、後々こちらで紹介させてください。
この、なぶり書きのようなものでは、私しかわからないので
今から、これをパソコンできれいに、誰が見てもわかるようにしていきます♪
という事で、報告でした

ハートの目隠しするほどのものではないんですが、まず1番にお渡ししたい人がいますので、ごめんなさい。
午前中はクーラーなしでも、大丈夫でした。
午後からは、どうでしょう・・・
窓を開けっぱなしにして、カラスの声や、ウグイスや、スズメの声を聴きながらの作業になっています。
環境、いいですよね

とってつけたようですが・・・・、天草、そして牛深はいいところです。
2014年06月19日
ライブに行ってきました〜

本渡のカフェ「rain」へ、
友達の弾き歌いライブに行ってきました♪
ライブなんて出掛けるの、いつぶりだろう…
真っ白なサマーレスで登場した彼女をここにアップ出来ないのが、とても残念。
もともと、音楽の先生なので歌は上手な上に、レッスン、そして研鑽をあちこちで積んだ彼女の歌声は、
本当に素晴らしくて、
オープニングで歌った「アナと雪の女王」の曲(ありのままで、じゃないやつ)で、
鳥肌が立ってしまいました。
歌が素晴らしく歌えると言うことは、
多くの人に、感動やメッセージを伝えられる事なんだなぁ…と
知ってはいましたが、身をもって体験することが出来ました。
ハナミズキとか
糸とか
トトロジャズバージョンとか
あと、色々、盛りだくさんでした。
私も歌ってみたくなっちゃいました♪
上手下手は別として(^_^;)
素敵な時間をありがとう。
ケーキも美味しかったです。
写真はライブが終了後の店内です。
実は、撮影をすっかり忘れていて
帰り際に思い出して、
もう1回お店に戻って撮らせていただきました(笑)
2014年06月18日
おはこです♫

今日はパソコンの調整に
河浦のネットステーションより
やっぱり太陽Jr様に来ていただきました!
ありがとうございました!!
それで、終わった後
「ビデオとってくださいっ!」と、勤務外お願いをしましたところ
快く(だと思います)
動画撮影にご協力いただきました

しかも延長コード見当たらず
やっぱり太陽Jr様の、車にある延長コードを
取りに行かせる、という、厚かましさも発揮しました(笑)
おかげさまで、今日は手元を映しています。
・・・・・というか、撮っていただきました

Jr様、今日は何から何まで、ありがとうございました

2014年06月15日
バッハ様
3分以内で読める!!(熟読すればもっとかかるかも・・・・)
これであなたも、なんちゃって作曲家通!!!
モデラート♪発 庶民的作曲家講座ヽ(^。^)ノ

ヨハン・セバスチャン・バッハ様です。
今日、6月15日は「父の日」です。
母の日に続き、本日は「音楽の父」と呼ばれるバッハ様をご紹介します
バッハ、の元々の語意は「小川」なのだそう。
だから、バッハは「小川さん」になるんだろうな。
バッハ様は「音楽の父」でありながら、実際の「父」としての偉業もしっかり成しておられます。
なんせ、最初の奥さん、マリア・バルバラさんとの間に7人、次の奥さん、アンナ・マグダレーナさんとの間に13人、
計20人の子供がいました
出生後すぐに亡くなった数は入ってないはずなので、実際はもっといたと思われます。
この2人の奥さんに、当時、どんなすごいカルシウムのサプリメントを飲んでいたのか、是非きいてみたい。
さて、小川様・・・・・でなくてバッハ様は1685年、ドイツにお生まれになりました。
前、こちらにて紹介させていただきました、「音楽の母」であられますヘンデル様と、同い年の同郷であられます。
だったら、このお二人、直接会う事もできたはず・・・・なのですが
それは実現しませんでした。
バッハ様の片思いで終わったようです。
と、いいますのは、バッハ様はヘンデル様に実際会いに行っているのです。
でも、ちょうどヘンデル様がその場所を立ち去った後だったということです。
「今、まさに去ってゆく女(母=ヘンデル様)を、全速力で追いかける男(父=バッハ様)
しかし・・・・・時、すでに遅し。2人の心はすれ違ったまま・・・・月日は流れ・・・・・」
って、こんな感じの設定の昼ドラ、昔よくあったなぁ。
言っときますが、ヘンデル様は「男」です(笑)
さてさて、バッハ様の作品といえば
「G線上のアリア」とか有名ですが
「トッカータとフーガ二短調」が、「チャラリ~鼻から牛乳~~~~♪」のあの曲です。(若い人は分からないかもしれません)
バッハが聞いたらきっと卒倒するでしょう。
(注、ここから先、読むのがめんどくさい人は、☆マークまでワープしてください)
彼の作品は
対位法(ポリフォニー)で作られています。
ちなみにヘンデル様はホモフォニーでした。ナンダソレ???・・・と思った方はヘンデル様の記事をチェックしてみてください。
ホモフォニーは1つのメロディーに対してハーモニーを伴奏のようにともなわせています。
それに対して
(バッハ様の)ポリフォニーは、主となるモチーフ(のメロディー)が、
変化したり、発展したり、絡み合ったりしながら出てきて、美しいパズルのような音楽が作りあげられます。
で、以上ををわかりやすくいうとですね・・・・・
☆ワープ先はこちらです。
ホモフォニー=白雪姫(メロディー)と7人の小人(ハーモニーの伴奏)
ポリフォニー=ひみつのあっこちゃん(主役のメロディーがいろいろと変身しながら、次々に登場する)
これで、どうでしょう。ちょっと強引???いえいえ、こんなもんです。
これであなたも、なんちゃって作曲家通!!!
モデラート♪発 庶民的作曲家講座ヽ(^。^)ノ

ヨハン・セバスチャン・バッハ様です。
今日、6月15日は「父の日」です。
母の日に続き、本日は「音楽の父」と呼ばれるバッハ様をご紹介します
バッハ、の元々の語意は「小川」なのだそう。
だから、バッハは「小川さん」になるんだろうな。
バッハ様は「音楽の父」でありながら、実際の「父」としての偉業もしっかり成しておられます。
なんせ、最初の奥さん、マリア・バルバラさんとの間に7人、次の奥さん、アンナ・マグダレーナさんとの間に13人、
計20人の子供がいました
出生後すぐに亡くなった数は入ってないはずなので、実際はもっといたと思われます。
この2人の奥さんに、当時、どんなすごいカルシウムのサプリメントを飲んでいたのか、是非きいてみたい。
さて、小川様・・・・・でなくてバッハ様は1685年、ドイツにお生まれになりました。
前、こちらにて紹介させていただきました、「音楽の母」であられますヘンデル様と、同い年の同郷であられます。
だったら、このお二人、直接会う事もできたはず・・・・なのですが
それは実現しませんでした。
バッハ様の片思いで終わったようです。
と、いいますのは、バッハ様はヘンデル様に実際会いに行っているのです。
でも、ちょうどヘンデル様がその場所を立ち去った後だったということです。
「今、まさに去ってゆく女(母=ヘンデル様)を、全速力で追いかける男(父=バッハ様)
しかし・・・・・時、すでに遅し。2人の心はすれ違ったまま・・・・月日は流れ・・・・・」
って、こんな感じの設定の昼ドラ、昔よくあったなぁ。
言っときますが、ヘンデル様は「男」です(笑)
さてさて、バッハ様の作品といえば
「G線上のアリア」とか有名ですが
「トッカータとフーガ二短調」が、「チャラリ~鼻から牛乳~~~~♪」のあの曲です。(若い人は分からないかもしれません)
バッハが聞いたらきっと卒倒するでしょう。
(注、ここから先、読むのがめんどくさい人は、☆マークまでワープしてください)
彼の作品は
対位法(ポリフォニー)で作られています。
ちなみにヘンデル様はホモフォニーでした。ナンダソレ???・・・と思った方はヘンデル様の記事をチェックしてみてください。
ホモフォニーは1つのメロディーに対してハーモニーを伴奏のようにともなわせています。
それに対して
(バッハ様の)ポリフォニーは、主となるモチーフ(のメロディー)が、
変化したり、発展したり、絡み合ったりしながら出てきて、美しいパズルのような音楽が作りあげられます。
で、以上ををわかりやすくいうとですね・・・・・
☆ワープ先はこちらです。
ホモフォニー=白雪姫(メロディー)と7人の小人(ハーモニーの伴奏)
ポリフォニー=ひみつのあっこちゃん(主役のメロディーがいろいろと変身しながら、次々に登場する)
これで、どうでしょう。ちょっと強引???いえいえ、こんなもんです。
2014年06月07日
こんな感じはいかがでしょうか~♫

ペンギンちゃんを置いてみました。
置物の動物たちはまだまだいっぱい持ってます♪
(3分の1は猫ですが

こんな場面で使えるとは思いませんでした

お付き合いいただきありがとうございます

2014年06月05日
モーツァルト様

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト様。
世界でもっとも人気の高い作曲家の一人であられます。
クラシック界で「神童」と言えば彼の事になります。
幼いころから、いかんなく才能を発揮しておられました。
父はレオポルト・モーツァルトで、宮廷作曲家であり、この「チチモー様」(牛じゃありません)
の作品も今にしっかり残っていています。
「おもちゃの行進曲」などが有名です。
キューピー3分クッキングの曲ではありませんので、お間違えのないように。
作曲家がW・モーツァルトなら息子,L・モーツァルトなら父です。
父は、ベートーヴェン様のお宅とは違い、息子の才能を見抜いて、健全に父親らしく音楽の教育を施しました。
モーツァルト様といえば、6歳ぐらいの時に、7歳ぐらいのマリーアントワネットに
「大人になったら結婚してあげる」と言ってのけたエピソードがそこそこ有名です。
子供のいきおいってってすごい。本気?それとも社交辞令??
さて、この「言ったもん勝ち!」みたいな
夢のような時間も過ぎて
青年時代にはいとこのお嬢さんに恋をされます。
彼女にあてたお手紙がのちに公開されていますが
この内容がですよ、、、私の口からはちょっと・・・(笑)
それに、ここに載せたら河浦ネットステーションから苦情の電話がかかってきそうなので、無理なんです。
神童様も、か~な~り、やんちゃな・・・一面があったようです。
気になる方は、自分で調べて下さい(^_^.)
また、時は過ぎ、いよいよコンスタンツェという女性と結婚します。
ご安心。彼女宛てのお手紙内容はだいぶ「大人」なものとなっているようです。
やっぱり、人間年を取ると落ちついてくる模様です。
みんな一緒!
「近頃の若いもんは!」のセリフもこれからは考えて使わなければなりません。
人生の半分ぐらいを演奏旅行に費やしていたモーツァルト様は、
自分が不在の時のコンスタンツの「浮気」を心配していたもようで、それがお手紙に垣間見えています。
な~んかこういうところも今っぽい。
当時に携帯電話が無くって本当に良かった(爆)
それにしても、プライベートの手紙の内容なんて、ぜったい極秘にしたいのに、
偉大なる作曲家ゆえに、暴露されて、大注目されて本当にお気の毒な話です。
ワイドショーです。プライバシーの侵害です。
では、楽譜のみならず、それらの個人情報はどうやって白日の下にさらされたか。
神童であったにも関わらず、裕福とは遠い状況の中で、モーツァルト様は35歳で逝ってしまわれます。
その後に、妻のコンスタンツェが彼の残した(知的)財産等を売ったそうな。
先の問題作「口にはばかられるやんちゃなお手紙」も、そうやって他人の手に渡った模様。
しかも、いくつかの曲に至っては、「あっちの人に1枚、こっちに2枚」と渡したらしく、
再び組み立てるのが大変だったそうです。
コンスタンツェ・・・・このっ、商売上手!!!!!・・・というべきなのでしょうか。
女はさすが。ちゃっかり、というか、したたか、というか。
さてさて、彼の代表作といえば、
「アイネクライネナハトムジーク」とか・・・・早口言葉で3回いえるかな?
「トルコ行進曲」とか、ありますど、
今だったら、
「ソナチネ1番ハ長調K・Ⅴ439b4楽章」かな、と私的には思います。
ココリコ黄金伝説で、節約料理が美味しかった時にながれる、平和な感じのピアノの曲です。
私事ですが、学生の時、先生に「あなたはモーツァルトよりベートーベンの方が向いてると思うわ」
とか言われて、あんまり弾かなかったんです。
でも、憧れていました。モーツァルト様の、あの、ポロポロポロポロ・・・・っていう平和的、かつ繊細なメロディーパッセージに。
モーツァルト様のお話はいろいろありすぎてとても書ききれませんので、
今日は、ちょっと変な角度から書いてみました。
読んでいただき、ありがとうございました
