モデラート音楽教室の日常♪

いつもわりと元気ななおちゃんですが、

昨日は、眠さMaxでやって来ました。

はじめのごあいさつの段階で

目が半分しか開いていない、、、、


そんなときに、効果があった方法がありました。

前にもここに書いたと思いますが

①一口大の甘いものとコップに氷水を用意。

②お母様の了解を得る。

③甘いものをそのサイズのまま口に放り込む

④氷水を飲ませる。



前に、この方法で復活された生徒さんがいらっしゃいましたので、

なおちゃんにも試したところ。


効果アリ！！でした。

その後のレッスンは最後まで頑張れましたよ！！




一口大のお菓子は常備しといた方がいいのかな。




生き返った姿がこちらです。

よかったねーなおちゃん。  

向かって右側、はなちゃんです！

久玉保育園の年中さんです。

左側のゆなちゃん（いとこになります）が習っているのをみていて

「ワタシも！！！」

と、ついにうちの音楽教室の門をたたかれました！

（、、、、ちょっと大げさですね・笑）



10月からレッスンスタートです！

今からだったら来年の発表会も余裕で間に合うと思います(^^)

はなちゃん、これからどうぞよろしくね！！



最近、音楽教室のネタがみつからず

とりあえず、嫌がらない生徒さんに

「おねがい！写真だけとらせて！」

といっては撮らせてもらっています。

何かちょっとしたトピックがあった時に、

写真だけでも使わせてくださいm(_ _)m


みんな、付き合ってくれて、ほんとありがとう(^^;  

めいちゃんです！

観音保育園の年少さんです。

この日も、大好きなピンクの洋服を着てきました！

ピンクが好き過ぎて、色を塗る場面では、何でもピンク色で塗ろうとするんです。

こないだは、タマゴの絵にピンクを塗っていました。

フラミンゴが生まれるのかしら、、、。



写真とらせてくれるようにいつもお願いしていたのですが

この度、やーっと撮らせてくれました！

他の生徒さんの写真をいっぱいみせて


「ほら、みんなこんなに写ってるから、

こわくないからね( ￣▽￣)」


みたいな。

写真撮られても魂は取られないから安心してね。



でも、いざ撮るとなると、

どうです！このポーズ！！！

めっちゃノリノリじゃないですか！

めいちゃん、、、本当はこんなの嫌いじゃないでしょ（笑）


彼女はまだまだ3歳なので、

鍵盤は弾かず

歌ったり、音楽に合わせて体を動かしたりしてますよ。

まずは、音楽大好き少女に育てる予定なのです！！  

この夏からレッスンに通ってくれている

みさきちゃんです。

彼女は、「ぴあのどりーむ」というテキストを使っています。

このテキストは、絵が素敵なんですよ。

じゃ、曲は？？

といわれそうですが、

まだまだ初級なんで、曲…というより、

音に慣れるための練習ドリルみたいな感じなのです。

素敵な曲はこれからいっぱい出てきますよ。


さて、

素敵な絵は一冊通して

「妖精の国」のテーマで綴られています。


それで、この、見えますかね？

描かれている木のおうちの絵をみながら


私「素敵なおうちだね～」

みさきちゃん「うん！」





ここで、やめればよかったんですけど(>_<)




私「でも、木の中には虫がいるかもよ～かまれちゃうかも」

みさきちゃん「そんなことないよ。だってようせいのくにだもん」


あぁ、完全しくじった。。。(/o＼)

そうよね。ようせいのくに、だもんね。

虫とかおらんよね。きっと。



ひねた大人な自分を反省いたしました(T_T)

気を付けよう。  

最近は、レッスンに来るなり、すぐにピアノに座るようになった　

きりゅうくん　です

まだ、ドとレとシしか弾けませんけど

ちゃんと両手を使いますよ。



でも、彼は、まだドレミファのファがちゃんと言えません（笑）

5回に4回は、ドレミパソ

で、たまに奇跡的にファって言える事があります。

それを、天真爛漫にやられちゃうので、

ついつい、こちらも笑顔が出てしまいます


昨日は、この彼の笑顔を思い出しながら癒されました。


音楽教室のブログなので、

なるだけ、明るい事を書きたいと思っているんですが、

時に、お天気も崩れます

昨日は、若干きついことがありました。

内容は書きませんが。


半分は私は間違っていないと思いつつ、

後の半分は、もしかしたら

私の理想や計算みたいなものを

生徒さんに押し付けてしまった

私自身の「我」もあるのかな、、、、と。




抽象的でごめんなさい

こういう、一人よがりは時に気持ちが悪いですよね。

まぁ、たまになので、勘弁ください



そんな時、

「許す」とか「流す」

とかいうことを、もっとさらりと出来る講師になりたいと思いました。

ま、人相手ですから、こんなことはこれからも

たまに起こってしまうんだろうと思います。



もっと器を大きく構えられればなぁ。


もっと、ずるくいえば

こちらが、一枚上手にならないと、

って思っています。


・・・・・修業はまだまだ続きそうです  

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写真は先週のものですが、

今日は彼女達(なおちゃんとゆなちゃん)がレッスンに来る予定です。

彼女達は、読書好きで、

2人でここに来て、どちらかがレッスンで待ってる間

本を読んでいる事も少なくありません。

最近は移動図書館が学校をまわるんですね。

知りませんでした。



さて、今日の本題は彼女達ではないんですよ。

文化の秋、文化祭の秋なのです。

ということは、

最近、よくこちらでも触れている

「クラス合唱の伴奏」を受けた生徒さん達の指導に

力が入ってくるのです



たとえば、ピアノ発表会なんかでのソロ曲の場合は

まず、曲選びの段階で

その子のレベルや、レッスン経験期間を考慮して

できれば、性格的な事も考えながら、

こちらで曲を決めたり、

生徒さん本人に選ばせたりするのですが。




でも、受けてくる伴奏はそうではありません。

「合唱曲」としてふさわしいものを、担任の先生

もしくはクラスみんなで決めます。

そこには当然ながら、

ピアノ伴奏のレベルがどうだとか、

そういった事は含まれないのです。


で、中には本人の頑張りが明らかに足りず

私の中のヨウカイクチワルオババを召喚する生徒さんも確かにいるのですが


そうではなく



あ～頑張ってるっぽいんだけどね～

でも、あなたにとってはね～

ちょ～っと曲が難しかったね～

でも、受けたんならやるしかないよね～



と、情状酌量したくなる生徒さんも中にはいたりするわけです

でも現実は、それを許しません。

結果、もう、尻をたたくしかありません。



そして


「ここはちょっと音を減らしたり、リズムを簡単にして
弾きやすくしようね」

などの、止まらないで弾くための妥協の見極めも、

今、なんです。

本当は簡単にしたくないんですよ

でも、止まって放送事故のリスクがあればそれは避けたいところなんです。



昨日は

「とりあえず1週間、部活休んでピアノの練習して！」

と、何人に言っただろうか



伴奏は、

100点弾けた。

じゃ、ダメなんです。

情状酌量してあげたい生徒さんには今の段階で１００点近くはあげたいのが私の本音なんです。


でも、、


歌を聴きながら、指揮に合わせてひくのだから、

自分の事を考えるゆとりは無い中で、

止まらずに弾かなきゃならないのだから、

200点、じゃないとダメだと

私は思うのです。



そろそろ、各学校で、練習が始まっている頃かと思います。

私の生徒さんには、きちんとやり遂げてほしいと思っています。




最近、考えさせられるようになったことがあります。

音楽の技術、ピアノに関しては

もちろん、やる気と努力が一番重要と思うのですが

それと同じくらいに無視できないのが、

「経験期間」

ということです。


使い馴れた、イスとかテーブルと少し似ているかもしれませんが

楽器も長くお付き合いすればするだけ、

技術、指、その一連の動作も、

体に馴染むといいますか、

勘でわかる部分が増えるといいますか、

そんな感じでしょうか。


経験期間が短いと、

その分は、本人の努力で補わなければならないのですが、

それは時に

「まだ親交が深まっていない誰かと2人3脚」

みたいな、大変ねぇ～と声をかけたくなる苦労を伴う事があるなぁと、

思うようになりました。






子供にピアノを習わせようとお考えのご両親様。
　
無理にとは申しませんが、

もし、この道２０年の私の意見を参考にしていただけるものならば、


遅くとも小学校低学年までにはスタートさせてあげてください  

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ゆきとくん(小2)です。

この写真は少し前のものです。

初めて紺色の服を来て来たとき、


あ！その色似合う！


と思って、撮らせてもらいました。



今、弾いている「エーデルワイス」の曲が

なかなか難しく、レッスン前夜に特訓をしたそうなんですが、



彼は、喋らせると面白いんです

昨日

「お母さんにちょーきびしくされて、しんぞうがぶっとびそうになった～！！」

へー、、、そうなんだ(^^;


「おかあさんに、あまえんな、とか言われてさ～～」


はぁ？？？

あのね、

お宅のお母さんを知っている人は

みんな解ってる事ですが




お宅のお母さんは

そんなに怖くないキャラですから！！！

お父さんは知らんけど。



こいつ、、、

雰囲気で話を盛りやがったな、、、

(心の声です。)



強調断言しておきますが、ここのお母様は

外と内の顔がガラリと変わるような人では

120％ございません！！！



それと、ゆきとくんとは3年以上のお付き合いなので

だいたい、性格がわかっていますので。



彼は、口が超達者で、

頭の回転が早いんです

たから、時々、口がマシンガンになるんです。

そして、？？？な理屈を、

さも合っているように喋り立てる能力があります(笑)



それを聞いて、私は時々笑いがこらえきれなくなります(笑)

そんなお子さん、もしかしたら最近は結構いらっしゃるかもしれませんね。



あと、昨日は

「こことここがなんしょなんだよね～」

と。

なんしょ、、、難所、、、、。

そんな渋い言葉、私は小２の時に知らなかったです。



付き合えば付き合うほどに、

深入りしたくなるゆきとくんのお話でした。

たまにはレッスンに集中しつつ、

これからも笑わせてほしいものです  

昨日のレッスンの、

きらりちゃん(小2)とみらりちゃん(年長)の姉妹です。

ワークブックの宿題が、みらりちゃんは塗るところがまばらだったり、

きらりちゃんは、うっかり忘れていたりしたもので、

「帰る前に、やって帰って！」

と、させている最中です。


この日、二人とも鉛筆をもたずに来られたのですが、

思えば、

ここには鉛筆が無いのです！！！

というのは、大人はほぼシャーペンを使うじゃないですか？

だから、鉛筆がないんですよ。

鉛筆削りはあるけど、

鉛筆は、何故か知らないうちにどこか遠くへ行かれてしまうようです。




昔から、不思議でした。

鉛筆、シャーペン、消ゴム、ボールペンって

無くなりませんか？

しかも、出てこない。

これまで無くしたやつ全て出てきたら、

もう、一生買わなくてもいいぐらいの量になりそうです。



話が、少しそれましたが、

シャーペンをこの年齢の子に持たせるのは、

あまりよろしくないんですよね？たしか、、、。

すごく探して、やっとこさ見つけた2本で

やってもらいました。



ということで今日、鉛筆買ってきましたよ。


でも、できれば、宿題は

おうちで、ていねいににやってきて下さ～～～～～い(^^;  

うちの教室に通う、あゆむくん(小2)　です。

ちょうど前歯の生え替わりを迎えています。

ちょっと面白かったので

お母様の了解&立ち会いのもと

撮らせてもらいました！

どうですか！！

この、どアップ！！

ちょっと面白くて、インパクト大でしょヽ(￣▽￣)ノ


ちなみに、彼、生まれたときからずっと

虫歯0本を維持しているそうです。

大人の歯も大切にしてね(^^)  

こちらの写真は一週間前のものです。

夏休みの宿題をやってます。

この時、こちらに写っているKちゃんの事を書こうと思っていたんですが

ちょっと予定変更して妹のMちゃんの事を書いたんですよね。

そしたら、昨日
、レッスンに来るなり

「先生みました～～～！なんでK(彼女の名前)じゃなくて、Mの事を書いてるんですか～～！」

って、言われました


それで、近々、彼女の事をこちらに書く約束をしました。

Kちゃん、ちゃんと約束守るけん！！



さて、

時にKちゃんは、私が照れるほどの中学生の恋愛事情を話してくれます。

やっぱり、この時代、恋バナに花が咲くのは

いつの時代も同じですね。


彼女は、今、ソナチネを弾いていますが

なんだか、細部が雑だなぁ、、、と。



で、私は言ってみたんです。



「好きな男の子の前ではできるだけ、そそうの無いように、ボロを出さないように振る舞うでしょ！！」

「だから、この曲の隅々まで、かわいくブリッコしてるみたいに弾いたら？？」



すると、、、


あれ？ちょっと伝わったかも！？

ちょっと良くなったかも

と、思いました

続けばいいけど(笑)




私は料理は得意じゃないくせに、

ピアノの弾き方、表現の仕方を

よく、料理に例えます。


でも、恋愛もアリなんだなぁ、と

思いました。



ここからは、妹のMちゃんも入って

昨日は恋愛トークモード入りしてしまいました。

言っておきますけど、

来週はもっと真面目にレッスンするけん！




人の恋愛話って、

面白いか、面白くないか、

どっちかだと思いますが、

彼女たちや、

たまに他の生徒さんもしてくれる恋愛の話は

楽しいですよ～。

私からすれば、かわいくて、

まるで、少女まんが見てるみたいです。



「ねぇ、小中学生が付き合うってどんなんなると？」

「手をつないだりしてますよ～」




小中学生から聞くと、妙に照れます



こんなやり取りの中で

写真のKちゃんが最後に私に放った一言が、、、


「もし先生が男の人と手を繋いでたら、よかったねーって思いますっ」



・・・・・あらそう？？？？ありがとう（笑）


そのうち、ご披露出来ればいいですね。

予定は未定ですけど。



その時は絶対気持ち悪がらんでよね。