2017年09月29日
寺子屋ではないんですよ。

ようやく涼しくなってきました

ここから歩いて3分の牛深東小学校では
先日、無事に運動会


次はいよいよ音楽会

本番は、是非観に行こうと思っています

うちに来た生徒さんたちは、
だいたいいつもこんな感じで
学校の宿題をしながら自分の番を待っています。
たまに、漢字を聞かれますけど、
今のところ、全て答える事が出来ています。
音読が始まると
「ごめんけど、それは家でやってちょうだい」
と、言っています。
この2人ではなく、
別の生徒さんが
先日持ってきてくれた、こちらのドリル

これ、一度見てみたかったんですよね。
相当ウケました。
ありえない例題ばっかりでした。
でも想像しちゃいました

2017年09月04日
先週一週間のレッスンは、、、。

先週は生徒さん達にちょっと「ご協力」いただいた事があります。
ピアノの発表会前に
「本番に練習以上の事ができるわけがないんだから」
と。
「本番100点にしたかったら、練習では150点~200点出来ていないといかんよ」
と。
ほぼ必ずと言っていいほど生徒さんに言うのですが
昨日は私にとっての「本番」がありました。
本渡市民センターにて
「お琴」の本番

その一回をちゃんと出来るように
もちろん私もたくさん練習をしたんですが
本番はとにかく「緊張」をするので、
その対策がどうしても必要だったんです。
そこで、
先週一週間は
次々来る生徒さん達に
「ごめんけど、お客さん役をやってよ!!」
といって、なかば強引に演奏をきかせてました

まぁ、私が生徒さんの立場だったら
先生の演奏は聴きたいと思うし、、、、
一応、「(小)師」として
楽器は違えど、音楽に真剣に取り組む姿を見せることは
それもまた、レッスンの一環にふさわしいはずだ!!
な~んて。
バッチリ都合のいい解釈をしました(笑)
そうすると、
真剣に聴いてくれる生徒さんもいらっしゃれば、
途中で飽きて、あからさまに他の事をしだすお子さんもいらっしゃいます(笑)
お喋りを始める子もいます(;_;)
でも、
それらのさまざまな反応や行動に
こちらが気を散らさずに弾き続けるのも、
揺れない心を作る貴重な練習になったりするのです

さて、そうなると、
やっぱり、生徒さん達も、目の前のお琴の音を自分で出してみたくなりますよね。
目の前にあるのに
聴くことを強要された挙句
「さわっちゃだめ」
なんて、それは無いでしょって話です。
ですから、希望者にはちょっと音だし体験

お琴の音出しはみんな新鮮だったみたいで楽しそうでした。
写真は、お琴体験中のなおちゃん(小4)

なおちゃん、
なんとなくビジュアルがお琴に似合ってる気がしました。
付き合ってくれた生徒のみなさん。
お客さん役ありがとうございました

みんなのお陰で

ほら

音を再生は出来ませんが、
一応の事は出来たかなと思います(^^)