2019年07月27日
おせっかいやめる試み。

私、お節介をやめます

上の写真、ちょっとわかりにくいと思いますので、大きくしますね。

意味が分からないでしょ

これは、曲が長くて何ページにも渡る場合にも
自分でページをめくれと言っている訳ではありません。
そうではなくて、
レッスン中、「次の曲」にいく時
音楽レッスン経験のある方にわかりやすく説明すると、
ハノン→ツェルニー→ブルグミュラーというふうに
扱う教材が代わるとか、
同じ本でも2曲やってますとか
そういう場合の楽譜めくりや準備の事です。
長年の習慣と、せっかちな性格から(人並みだと思ってますけど)
ついつい、いつまも、
私の手が勝手にページをめくってしまうのです。
そして生徒さんは、大きくなっても目の前に示された楽譜を弾く。
みたいになります。
だって私がそうさせているから

うちに来てくれ生徒さんは、ほぼ、
小学校低学年までにピアノを始められています。
小さい頃は曲がとても短いので、
一回のレッスンで3、4、5曲扱うんですよね。
そうなると、その、めくる時間がもったいないのに加え
低学年以下だと、
どうしても時間がかかってしまいますよね。
もたついて当たり前。
だって低学年だもん。
だから、低学年までは私がページをめくっても自然と思うのですが
でも、それが当たり前になって、
大きくなっても私がめくり続けてしまっているのです。
でもな〜
技術的な事は助けますけど
(そりゃそーだ!それが仕事なんだから)

それ以外の部分は本人にさせた方がいい気がしてきたんです。
「明日学校に持っていくハンカチ、ティッシュは自分で用意しなさーい!」
的なやつでして。
(子ども居ないのであくまでも妄想です)

でも、
「わざわざホワイトボードに書かなくても、口頭で言えばいいじゃないか?」
って、思いますよね?
これはですね、、、、
先週までやってたものを、いきなり
「今日からは自分でやってね!」
って言ったら、、、
え〜なんで?こないだまでやってくれてたのになんでしてくれないの?先生のケチ!!ケチ!!!
ちょ〜っとだけ、そう感じてしまう生徒さんも
いるかもしれないから(笑)
人間だもの
実際いましたよ。気持ちはわかります。私も基本的に面倒な作業は好きではないし、私も人間だもの(笑)
ですから、
「決まり感」
を演出したくて、こんな小手先の技を使いました。
でもまぁ、、、「小さな工夫」
と言ってほしい。
で、実際今どうかと言うと、
生徒さん以前の問題で
未だ、うっかり私の手が出ています。
とか、途中で気付いて
「あ!ちがう!!めくってくれる?」
と言って、逆に時間をロスしてしまったり。
長年の習慣は、そう簡単には治らないものです。
2019年07月16日
呼び方の確認。

こんにちは

久しぶりにゆきとくん(小5)を登場させてみました

今まで、弟かわいいキャラでしたが
(まぁ、今もさほど変わりませんが、、、)
最近はうちの教室、男の子が2、3名増えまして
(ありがとうございます

この通り!!
おにいちゃんの貫禄も少しずつ備え始めました!!
左側は、たくまくんです。(年長さん)
みどり色が好きと言ってくれたたくまくん

大きくなったら消防士になりたいのだそうです!!
(これは相当に楽しみだ

さてさて、タイトルの件ですが、
ずばり、
「おばあちゃんの呼び名」
が今は色々なんですよね。
最近は働くお母様が本当に多く、
おばあちゃんが孫をレッスンに連れてきてくださるという事がしばしばあります。
まず、呼び名以前の問題として、
最近は、若くてオシャレなおばあちゃんが多すぎる!!
(おばあちゃんと書く時点で違和感を覚えます)
まず失礼の無い様に確認から入ります。
「あの、、、お孫さんになるんですよね?」
こんな感じ。
そして、
「普段はお孫さんからなんと呼ばれているんですか?」
すると、
「ばあば」
「〇ーちゃん」
※〇にはおばあちゃんの名前の最初の文字が入ります。
「かあさん」
※ちなみに本当のお母様の事はママと呼んでいる。
「〇〇ちゃん」
※名前にちゃん付けです。
こんな感じですかね。
「ばーちゃん」は、以前ほどは聞かなくなりました。
さて、伺った後ですが、
レッスンに同席されているということは、
私もたまにお呼びする機会があるのです。
「ほら!〇〇ちゃん!バアバが後ろで応援してくれてるからいつもより頑張れるかもね!!」
みたいなやり取りが、自然と生まれるものです。
そのため、
「お孫さんと同じ呼び名でお呼びしてもいいですか?」
と了解をいただいている感じです。
それでも先に買いた通り
最近のおばあちゃんは若いので、
お呼びするのにかなり抵抗があります。
私の中のお祖母ちゃんは
どうしても
サザエさんのフネさん
みたいなおばあちゃんなんですよね〜。
2019年07月11日
七夕の願いあるある

きりゅうくん(小2)、大きくなりました〜

でも、願わくばもう少し練習してほしい(泣)
お願いしますね

さて、
きりゅうくんも該当していた
「低学年子どもあるある」
をお話してもいいでしょうか。
先日の七夕

みなさまは短冊にお願い事書きましたか?
私は書いてません(笑)
その日はお出かけしていて忙しかったんですよね

(どーでもいい(笑))
まあ、それはいいとして、、、、
「お願い事、何書いたん?」
と聞くとですね・・・
たまに居る!
っていうか、けっこう居る!本当にこれまで何人も居た!
「足が速くなりますように。」
うーーん

もっとさぁ、、、
「〇〇ができるようになりますように」
とか、
願わくば
「ピアノが上手になりますように」
とか
書いてほしいんですけどね

低学年のお子さんにとって
「足が早い」
は、けっこうポイント高いらしい。
昔を思い出すと
たしかにその感覚、 わからん事も無い。
例えば、
「みんなが幸せになりますように」
とか。
あぁ、こんなの書けたらいいんですけど、
私はもっと目先のお願い事に短冊をきっと使ってしまうな

でも、それでも、
「足が速くなりますように」
って、
他に、何かないの?
年に1回なのに、それに使うの???
と、思わずにはいられない(笑)
あぁ、私は
つまらない大人になってしまったのだろうか(笑)
2019年07月09日
給食の話はやっぱり面白い!

「ねぇ写真とらせて〜!」
と聞くと、
「いいよ〜どこで撮ろっかな〜

「ピアノ教室だから、やっぱりピアノは入れたほうがいいよね〜」
なんて、そんな相談を始めた3人です

そして、この通り
笑顔でポーズを撮ってくれました

向かって右から、ほのかちゃん(小2)さらちゃん(小2)けいかちゃん(小4)です。
この曜日は学校の集団下校の日で、
いつも3人仲良く来てくれます。
さて、話は変わって
たまに生徒さん達と「今日の給食」の話をするのですが、
(こちらにも何度もそんな文章を書いてきました)
、、、これがやっぱり面白いんですよね

特に低学年のお子さんの説明が面白いんです。
「う〜んと、、、玉子焼きみたいなお肉!」
とか。
「きゅうりみたいな野菜!」
とか。
「玉子焼きみたいなお肉」については、後で高学年のお子さんに確認した所
玉子焼きみたいに成形された形のお肉でした。
あ~ハンバーグみたいなものだったんだね〜。と解決。
確認して振り返ると、低学年の生徒さんが何を思ってそういう説明をしたのかがわかります

「きゅうりみたいな野菜」については、未だにナゾです

だってきゅうりはきゅうりでしょ?(笑)
そういうのが最近面白かったです。
あとは、
「うちのクラスはタルタルソースが嫌い人がいっぱいいて、先生の机の上に何人か返していた」
とか聞いて、ビックリしたり。
タルタルって嫌いな人いるんですね(笑)
そうだったんだ〜!知らなかったなぁ。
もれなくみんな好きなもんだと思ってました

「海藻サラダはみんなあまり好きじゃないから、普段いっぱい食べる人も少ししか食べてなかった」
とか。
あ~そうだよね〜。体にはとってもいいけど、子どもが好んで食べるものじゃないかもな〜
そんな時は
「大人になったら美味しく食べられるようになるんだよ」
と言ってます。
だって私は大好きですし。
食育の場面、面白いです。
そして、みんな楽しそうでよかったなって
素直に思います。
給食の話、ネタが無い時にまたします。
どうぞお付き合いくださいね。