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2014年04月06日
いいまつがい
ただいま、町のあちらこちらで咲いているかわいいチューリップをみていて
思い出した事があります。
むかし、とある生徒さん(当時小学校低学年)がこう歌っていました
さいた~さいた~、チューリップのはなが
な~らんだ~、な~らんだ~
あ・か・し・の・き・い・ろ~♪
ん?わたし、聴き間違えた
という事で、確認してみたら、本人は完全に思い込んでこう歌っていました。
それ、どういう意味?
・・・すると、彼女は明石という久玉町の地名に当てはめていたようです。
~明石の黄色~、明石に咲いている黄色いちゅうりっぷが特別にきれいってことかしら・・・?
一応、正しくは「赤、白、黄色」だという事を教えてあげたとおもいます。
でも、私も小さいころ同じような間違えを、やっていました。
今思い出しても、思い出し笑いができますが、
それは、私の母校、久玉小学校の校歌の一節
「ひ~かり~の~ど~か~な~♪」
これは、「光(が)、のどか」という意味であります。
しかし、私はあろうことか、「の」を接続詞と完全に思い込んでしまい、
「ひ~かり~の~、ど~か~な~♪」とほぼ何も疑わず歌っておりました。
当時の私にききたい。
「どかな」って・・・・・・・ナニ?
しかし、小学校一年生にとっては校歌の歌詞って難しいんですよね。
とりあえず、ならって、深く考えず、うたっちゃいますよね。
私の場合、この間違えに気づけたのは、小学校を卒業後でした。
Posted by モデラート
at 23:46
│日常のこと♪
最近まで歌ってました(笑)
牛小の校歌で「あ~れいなんに さきそめし」
「あ~苓南に 咲きそめし」を
「あ~れ何人 咲きそめし」笑っちゃうでしょう(^_-)-☆
私もそれ、歌ってました(^_^.)
語呂がいいですもんねぇ。
多分心当たりのあるのは私たちだけでないと思われます♪
おおっ!これは、かなり思い切った間違えですね♪
座布団1枚、あげます(^O^)/