2015年10月07日
どこ学校も今月だと思います。

早いところは7月から、遅いところはは9月に入る頃から
学級合唱の伴奏を練習されている生徒さんが少なからずで、
その本番が10月に次々とやってくる模様です。
私の生徒さんたちも、ほぼ(全員ではない)弾ける状態になってますので、
最近は、隣でガッツリ歌ってみたり、指揮をしてみたりしています。
と、いいますのも、
「歌が入ると弾けなくなる」
「歌と合わないところがある」
「たまに早くなるよって言われる」
「指揮とズレる」
と、そんな事を訴える生徒さんがいらっしゃるのです

それで、実際ためしてみると、歌に引っ張られて次の出だしが遅れたり、逆に食ってみたり、
原因は色々です。
一人で弾くのと、クラスの仲間を支えるのとでは、アンテナの張り方が全然違いますから、
本番までに、ここまでを完璧に克服して挑んでほしいです

それはそれとして、子供の伴奏に合わせて歌うのは楽しいもんです

1人カラオケ

でも、サビに登場するソプラノの高音が、おいしいところなのに、高すぎて出せないことがほとんどです

「出なくてごめんねー」と、生徒さんたちの前では笑いながらいってますが、
本人は結構くやしいと思っています。