2018年02月25日

そりゃわからん。



みらりちゃんの足元ですが



「それ間違って履いてきたの?」



と聞いてしまいました。


プーさんのお友達にこんな子がいましたね(笑)

このぶたさんの名前はピグレットっていうらしいです。



せめてチップとデールぐらいだったらセットだとわかるんですけどねicon10





みらりちゃん、インフル治って2回目のレッスンでした。  


Posted by モデラート  at 15:15Comments(0)日常のこと♪生徒さんとのやりとり

2018年02月23日

ゆきとくん、衝撃の言葉!!



みなさまお久しぶりですm(_ _)m


この春、発表会を

初めて牛深で開くにあたり

生徒さん達に

初めての連弾(二人で弾く)に挑戦してもらっています。


やっと、少しずつ合わせられるペアも出てきました。


先日、たまたまレッスンが前後になった二人、

ゆきと君(手前)ゆうたろう君(後ろ)

初合わせとなったのです。



それで、レッスン後にゆきとくんがつぶやいた言葉というのが、




「快感が止まらない」



・・・ちょっと、ふきそう(笑)



ゆきとくん、たびたびこのブログにも登場してもらっっているのですが、



めちゃめちゃ頑張っている生徒さんで~す!

、、、とは正直いい難い(笑)




音楽の100倍、ゲームを愛する男。

それがゆきとくん!!(爆)



(こんな事書いたって心の広い彼のお母様はきっと怒られませんよ。むしろ頷きながら笑ってくださるはず)




だのに、

その彼がピアノでこんなこと言ったもんだから



そりゃ、まじか??ってなりますよ。




連弾は楽しいのです。

ヤマハ時代にアンサンブルを

沢山経験してきていますから、

その面白さはソロの比で無いことも知っています。



しかし、


他の先生方から怒られるかもしれないけど、

ざっくり言ってしまえば

ソロ練習に比べて、



色々と面倒くさいこともあり。(ほんと怒られそうicon10



だから、これまで特に経験させようと思えなかったのです。



でも、今回ゆきとくんのこの衝撃の一言や


少しずつ合わせられるようになってきた他の生徒さん達の

今までに無い楽しそうな姿を見ていて



連弾をさせると決めてよかったなと

と、あらためて思っています。

 


ただ、そこはゆきとくんですからね、




弱点=飽きっぽい(お母様公認)

があるので、

しばらく、ゆうたろう君に会わせんどこうかな(T▽T)


ええ。Sと言われようが構いませんから~♪



今回は、ペアを組んでくれているゆうたろうくんに感謝です。  


2018年02月06日

熊日さんの取材!!



昨年末、友人の清水直子ちゃん

オリジナルCDhime29を制作するということで、


作曲と音源制作、アレンジとして

関わらせていただいたのです。

こちら。



それから、本渡の「ばってん」さんにて

発売記念ライブがあったり

みつばちラジオさんの

公開収録みたいなのに

ちょろっと参加させてもらったりしたのですが、



なんと、先週の日曜日、

熊日新聞さんの取材をうける流れに。


こちらはその時に撮った写真です。



あくまでも主役は

清水直子ちゃんなんですが、



想いをもって創作した曲が

周りの方々によって

力強く支えられ、


私の手を離れた後も

次の扉を開こうとしているのが

とても嬉しく、


ある種、感動にも似た気持ちですhime1



私が一人で出来る事や影響力は

全然大きく無いんですけど、




心から認めあえる仲間と力を合わせると、

こういう事もあり得るんだなぁと。


ちなみに、この取材は近々ちゃんと記事になって

熊日さんに掲載されるという事です。




これからしばらく、朝忙しくなりますicon10

だって毎日チェックしなくちゃ(笑)


よかったー。うち、熊日取ってて。




熊日さーん。


今年ももちろん、熊日さんにうちの音楽教室生徒募集のリーフレット

挟ませていただきますm(__)m
  


Posted by モデラート  at 10:41Comments(2)moderato音楽教室日常のこと♪

2018年02月05日

お疲れ様でした。



前回、こんな記事を書かせていただきました。

http://yumeyume.kataranna.com/e96761.html#comment

こちらのお父様、昨日、雪の中コンクールに挑戦されに行かれました。

私も応援に駆けつけるつもりだったのですが、、



私はどうしても外せない別の用が入ってしまい、

行けなくなったんですよね。

(そちらの記事も直近で書かせていただく予定です)



それで、無事に弾けたのか気がかりではあったのですが、、、





「先生、見に来んちゃよかったです。

大失敗をしてしまいました。」


と。




具体的な事はここには書きませんけど。

あ、場の空気にのまれたんだな。

という感じでしょうか。




私は、実際観れていないので何とも言いようがないのですが、


結果成果うんぬんよりも



今回、やってみようと決意なさったその挑戦心といいますか、

心意気を支持したいと思います。




一応書いておきますが、

このお父様、練習では止まらずに弾けておられたのですよ。



ですが、あの特異な空間で、一回勝負できちんと弾くならば、

結果論になってしまいますが



もっと「場慣れ」が必要だったのだろうし、


あと、長年の積み重ねとか

(ブランクが長いので。いくら追い込んでも、安定という面では、ブランクの短い人の方がやはり確かだと思うのです)


具体的な本番対策とか

(部分練習を沢山する。止まった時にどこから弾き始めるかを決めておいて不安材料を軽くしておく。あえて人前で弾きまくっておく、、、etc。だいたいそういう練習は面倒くさいのでみんなやりたがりません。)



など、まあ、そんな感じの事が考えられるのかな。



でも、まぁ、お父様、

最初っから上手く出来ることより


「出来ない事が出来るようになった!」


の方が成果としては大きいのです。

それは子供だけじゃないと思います。




あと、私が最近友人と喋っている中でよく出てくるキーワード


「やったもん勝ち」

言い回しは違えど、こんなふうに言う人、私の周りでは本当に多いです。



前に進める人、何かを掴める人は、最初の一歩を勇気を出して踏み出しているんだよね。と。



このお父様は、小さいかもしれないけど、

今回それを、やれたのだと思います。

最初の一歩が苦かったとしても。





ですから、今回のくやしさをバネに、対策色々考えて

次の時は、あともう一歩を踏み出せてもらえるように、



私も考えます。



最後に、

コンクール関係者のみなさま

お父様から、ちょっとした配慮といいますか、、、

弾き直しの機会をいただいたと聞いております。

心よりありがとうございます。



このコンクールがなければ、

このお父様は、再びこれだけの情熱をもって

ピアノに向かわれる事も無かったと思うのです。



きっとまたトライされると思いますので、

今後ともよろしくお願いします。



行けなくてごめんなさい。