2015年11月13日
何をしているのでしょうか。

きりゅうくん、頑張ってピアノに向かっていますが
今回の主役は彼ではありません。
主役は、、、

彼を撮影しているお母様です

うちの音楽教室でなんだか流行っているのか、
今週入って、こちらのお宅で3組目です。
1組目は
「お父さんが船に乗って遠くで頑張っているから送ってあげたいんです!」
2組目は
「ラインの家族写真に載せたいんです!」
こちらは動画を撮っていかれました。
ちなみに、この2組目の生徒さんに先日、「化粧濃いね」と言われたんですが、
昨日は不覚にも手を抜いていました。
私も写っているこの動画が拡散しないよう祈ります(*/□\*)
そして、3組目がこちらでした。
こちらの目的は聞いていませんが、
楽しい記念に使っていただけたら嬉しいです。
さて、この写真を撮り終わった後、
「下の子もそのうち習わせたいんですが…」
と。
嬉しかったです。
きりゅう君のレッスンにまあまあの納得を感じられたから、こんな風に言っていただけたんだと思ったので、
嬉しかったんです。
彼は、やっと最近、ピアノに座れるようになりました。
昨日、初めて「ド」を教えたところです。
ですから、わりと見えやすい「弾く力」ではなく、「音感育成」の段階なのです。
その段階で「納得」をいただけたのは
(そうだ!と決めちゃってます、笑)
このお母様が、日々の成長に貢献出来ているポイントを、見守りながら、掴んでくださったから、だと思います。
ありがとうございます。
こういう反応が、とても私のやる気につながります

まだ、1歳ということなので、
調子の良いとき、お兄ちゃんのレッスンについてきて、
耳の勉強をしながら、この場所に慣れてもらって、
「そろそろかな」
と、思ったときにまた考えてくださいと
伝えました。